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伊豆箱根鉄道5000系甲種輸送ー2021年9月23日ー

2021年9月23日(木)、伊豆箱根鉄道5000系の甲種輸送があるとの事を知り、大雄山線へ撮影に訪れました。
久しぶりにコデ165の元気に走っている姿を見ることが出来て良かった。
日本全国の鉄道の中で、現役で走る釣りかけ式モーターの旧型電車は路面電車を除けば、この車両*と上毛電鉄デハ101ぐらいしか残っていないと思います。
(琴電も走っていましたが、今年度で引退)
*コデ165は、1928年(昭和3年)に鉄道省のモハ30166として製造された後、国鉄時代にクハ16156に改番され、相模鉄道を経て1976年に伊豆箱根鉄道に譲渡された車両である。
1997年に工事用車両のコデ66の代替車両としてモハ165が改造され、コデ165となった。

窓配置や客室ドアなどに17m旧型国電の面影が残る唯一の車両であり、今でも走っているのが不思議な存在ですが、いつまでも現役で活躍を続けて欲しいですね。

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<コデ165回送 穴部~五百羅漢 10:40>
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<同上>

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<コデ165+5000系 穴部~飯田岡 11:44>
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<同上>
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<同上>


by hiro7355 | 2021-09-26 22:15 | 伊豆急行&伊豆箱根鉄道 | Trackback | Comments(0)