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湯西川温泉駅


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湯西川橋梁
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湯西川温泉駅

あまり知られていませんが、湯西川温泉駅はトンネルの中にホームがある珍しい地下駅です。
トンネルの駅としては、上越線の土合駅やえちごトキめき鉄道の筒石駅などが有名ですが、この駅はもっと認知されてもいいと思いますねー。
駅前には五十里湖が広がっており、湯西川橋梁を渡る列車を撮ることも出来ますし、併設されている道の駅や温泉施設で食事をしたり、一風呂浴びてノンビリするにもいいところです。
この日は帰り道に少し立ち寄っただけなので、次に来る機会があれば、もう少しゆっくりと時間をかけて訪れてみたいと思います。
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改札口を出ると地下に降りる階段があります。
ここを降りていくとホームにたどり着きますが、土合駅のような長い階段ではないのでご安心を101.png
階段以外にホームへ降りるエレベーターもありますので、お年寄りや足の不自由な人にも親切な駅です。
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ホーム先端を見るとトンネルの先に湯西川橋梁が見えました。次は列車が入線してくるのを撮ってみたいなー。
# by hiro7355 | 2021-07-21 22:19 | 野岩鉄道&会津鉄道 | Trackback | Comments(0)

大内宿

大内宿は江戸時代から会津西街道の宿場町として栄え、当時の面影を色濃く残し、茅葺き屋根の民家が街道沿いに建ち並んでいるのは見事です。
ここを訪れるのは3回目ですが、何度来てもいいところですねー。心が癒やされます。
日本全国でもこれだけの規模で江戸時代の宿場町の景観を残している場所は少なく、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。
民宿や土産物屋や蕎麦屋などが数多く立ち並んでいますが、特に有名なのが箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べるという風習が今でも残っており、TVの旅番組やSNSなどでもよく紹介されています。
また、ここの「高遠そば」というのは、会津藩の藩祖である保科正之が高遠出身だったことから由来するそうです。
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鉄道や車のない時代、この街道はさぞかし賑わっていたんだろうなぁ・・・。
昔の人はこのような山深い道をよく往き来したものだと感心します。
会津西街道沿いには、宿場町だった集落がいくつか残っていますが、ほとんどがトタン屋根の家屋になってしまい、これだけの茅葺き屋根の家屋が数多く残っているのは本当に貴重だと思います。
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昔ながらの手作りの工芸品を販売している土産物屋さんが数多くあります。
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本陣跡は町並み展示館となっており、有料で家屋の中を見ることが出来ますが、前に一度入ったことがことがあるので、今回はパスしました。
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大内宿の突き当たりの階段を上っていくと子安観音堂があります。茅葺き屋根に雑草が伸び放題でした・・・137.png
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お立ち台から見る大内宿はいつ見ても感動します。これからも大切に、ずっとこの景観が残って欲しいです。
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<2021年7月17日 撮影>

# by hiro7355 | 2021-07-20 22:03 | 日本の風景 | Trackback | Comments(0)

芦ノ牧温泉駅

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先日、会津鉄道お座トロ展望列車を撮りに行った時に、芦ノ牧温泉駅に立ち寄りました。
国鉄時代は上三寄(かみみより)という駅名でしたが、第三セクターの会津鉄道に生まれ変わった際に芦ノ牧温泉駅となりました。
芦ノ牧温泉を知ってもらい、観光客の需要を増やすという目的はよく理解できるのですが、温泉街まではかなりの距離があり、車利用でないと温泉地にはたどり着くことは出来ません。
駅名は「高輪ゲートウェイ」にちなんで「芦ノ牧温泉ゲートウェイ」とした方がわかりやすいかも・・・119.png

冗談はさておき、この駅は昔ながらの木造駅舎が残っていますが、今では猫が働く駅として有名で、初代名誉駅長「ばす」*から始まり、今では二代目名誉駅長「らぶ」、施設長「ぴーち」、アテンダント「さくら」の3匹の猫が活躍しています。
*すでに初代名誉駅長「ばす」は亡くなっています。
3匹の猫に会いに来る人も多く、観光拠点としての役割を持っている明るい駅でした。

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「ねこが働く駅」として有名になりましたが、猫の撮影は禁止されています。
(初代ねこ駅長「ばす」はフラッシュ撮影で目が悪くなったのが理由だそうです。)

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駅のあちこちに猫の看板やポスターがあります。かなり力を入れていますねー。
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しばらくすると会津若松行の列車が入線してきました。
この駅では上下の列車交換が行われます。

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東武日光行の快速AIZUマウントエクスプレス号が出発すると女性駅長さんが頭を深く下げて見送る姿が印象的でした。
おもてなしの気持ちが良く伝わります。
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あいづっこ宣言は心に響きますね。
「やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことはならぬものです」・・・いい言葉です。
こういう教えを受けて育った子供は幸せだと思いました。

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駅前広場には郵便ポストと「かみみより」の駅名板が残されており、昔を忘れないように、大切に保管するのは素晴らしいの一言ですね。
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昔のお座敷列車(元国鉄キハ30)の前には名誉駅長「ばす」のお墓がありました。猫のお墓なのに、普通のお墓よりも立派でした。
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駅近くには会津西街道が通っているおり、昔の佇まいが残っています。

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番外となりますが、湯野上温泉から芦ノ牧温泉までの区間は、大川ダムによって沈んでしまった集落と駅がありました。
今は移転に伴い、大川ダム公園駅と芦ノ牧温泉南駅の2駅が設置されました。
芦ノ牧温泉南駅前には、ダム湖に沈んだ桑原駅の駅名板があります。
忘れ去られていく記憶をこの駅名板は残してくれているように思いました。


# by hiro7355 | 2021-07-20 18:30 | 野岩鉄道&会津鉄道 | Trackback | Comments(0)